87日本人に潜在的に備わっている本能 

崇韓

伊達皐月×キム・ジソン(日本人女性×韓女ふたなり) 

登場人物 

イ・ウンギョン キム・ジソン ソン・ヘギョン パク・テヒ パク・ソヨン 朝比奈咲希 織田楓  皇愛梨 伊達皐月 北条春奈 

パク・ソヨン 

「皇愛梨、少し外に出かけないか? 

ドライブに連れて行ってやるよ」 

太陽が沈み、闇夜が空を覆う。今日はあいにくの雨。雷も鳴っていてかなりのどしゃ降りだ。

私は車のカードキーを見せて皇をドライブに誘った。 

皇愛梨 

「……………………いいよ」 

※90

皇も何かを悟ったのか大人しく私の言う通りにした。 

朝比奈咲希

「愛梨様………」 

取り巻きの朝比奈が静止しようとするがそれを皇は手で制した。 

※91

皇愛梨 

「咲希、構わないから。 

これから命をかけようって言うんだから、わだかまりはないほうがいいでしょう?」 

そう言うと皇は私の車に乗り込んだ。 

皇愛梨 

「で?どこに行くんだ?それともドライブしながら楽しく語らうか?」 

私は車の行き先を設定すると私の車は自動でエンジンがかかり、目的地まで走り出した。

パク・ソヨン 

「…………………焦るな。手間は取らせない。」 

※92

今日私はこいつに殺されるかもしれない。 

ただこの問題を解決しないでテヨン救出に向かうのはあまりにも危険 

下手をすれば私だけでなく同行する仲間の命も危うくなる。 

私は車で一時間ほど走ると大きな野原に出た。 

もうあたりはくらい。 

明かりなしでは眼の前が見えにくく、今日が満月でなければ歩くのに支障をきたしていただろう。 

雪も降り積もっていたため、足元は滑りやすくなっていた。 

雪の積もった墓地 

皇愛梨 

「……………墓地?貴様、こんなところまで来て墓参りでもしようっていうの?」 

皇が少しイライラした。 

パク・ソヨン 

「ああ、そうね。私はあなたのお墓の墓参りにきたの」 

皇愛梨 

「は?あんた何言って…………」 

私は足元にある墓石をスマホのライトで照らした。 

※93

そこには『愛しの娘、皇愛梨ここに眠る』 

と記載された石碑とともに皇愛梨の名前が記載された墓石が立っていた。 

※94墓石

皇愛梨 

「………………………………」 

パク・テヒ 

「皇愛梨…… 

貴様は一体何者だ。」 

そう 

皇愛梨という人間は公式にはもう死んだことになっている。 

この世には存在しない存在なのだ。 

皇愛梨 

「ソヨン…… 

いたずらにしてはやり過ぎじゃない?韓国人はこんなことで笑うのかしら? 

私は全然おもしろくないんだけど」 

※95

パク・ソヨン 

「この墓に添えられている花は新しいだろう? 

私の生けたものでじゃない。 

この墓主の両親が毎月毎月花を生けに来るそうだ。 

娘が亡くなってから14年間ずっとね」 

私は皇と同居している間、ソヒョンに皇の素性についてずっと調べさせていた。 

皇愛梨 

「14年前…… 

じゃ私は12歳のときに死んだって言いたいわけ?」 

皇は現在26歳

14年前だと12歳といいたいわけか

パク・ソヨン 

「娘(皇愛梨)が死んだのは28才だそうだ」 

それを聞いて皇は肩をすくめた。 

皇愛梨 

「じゃあ同姓同名の別人じゃん。私26才だし? 

ほら、私の個人情報証明書」 

パク・ソヨン 

「そうかな?その墓主の親に娘の写真をもらったんだよ」 

※96

そう言うと私は懐から皇の親からもらったという写真を皇に手渡した。 

皇愛梨 

「ちっ、なんなのよ一体………」 

そこには親子三人で笑いながら写真に映る皇の姿が写っていた。 

茶髪で髪の毛はミディアム………そして金色の瞳。 

皇愛梨 

「……………………………」 

パク・ソヨン 

「今のお前とは確かにだいぶ違うな。

ただ昔のお前には確かにそっくりだ。

この墓主の親に聞いたんだが身長も今のお前より10センチほど低かったそうだ。

背丈も昔のお前と同じだな 

それに子供に優しく穏やかな性格。 

そうそう、結婚する予定もあったらしいぞ。 

つまりお前のようなレズビアンではないということだ」 

今の私の眼の前にいる皇は黒髪で長髪 

背丈も写真の皇は170cmほどだったらしいが今、私の眼の前にいる皇は180cmほどある。 

パク・ソヨン 

「ただし、一つだけ共通点がある。それは金色の瞳。 

母親から受け継いだものらしいがな」 

こいつは得体が知れない。 

日本人にしてこの強さ、凶暴性、残忍な性格 

もし背後から命を狙われたらテヒでもどうにもならない。 

※97

皇愛梨 

「金色の瞳っていうのが唯一の共通点なの? 

年齢も見た目も性的趣向も違うんでしょう? 

それってただの同姓同名の別人じゃない。」 

皇は呆れたようにこちらを見てくる。 

パク・ソヨン 

「そうか、じゃあ今度はお前そっくりの女を紹介してやる」 

私は以前偶然見つけた写真をやつに渡した。 

皇愛梨 

「何よ、これ………」 

パク・テヒ 

「この写真は私が韓国政府について調べているときに偶然見つけたものだ。」 

韓国臨時総督府はハン・ユジン様のもと、サランべとミリンが両翼を支えて支配している。 

テヨン救出のため、彼女らの身辺を洗っていたときに偶然見つけたのだ。 

皇愛梨 

「2026年、2047年、2070年、3004年…… 

全部… 

年代がバラバラみたいだけれど?」 

パク・ソヨン 

「そうだ。そして全ての写真にお前が載っている」 

皇は私の言葉を聞いてはっとしたように慌てて写真を見返した。 

写真には皇以外の人間も映っていたため、最初は自分が写っていることに気づかなかったのだろう。 

パク・ソヨン 

「皇愛梨、お前は何者だ。答えろ!」 

皇愛梨 

「…………………………くくく、くはははは」 

※98

パク・ソヨン 

「何がおかしいっ!」 

皇は自分の頭を抱えると墓石に足を載せて笑い出す。 

皇愛梨 

「ソヨン 

私が誰なのかそんなに気になるのか?」 

パク・ソヨン 

「当然だろう!今から命懸けでテヨンを救出しに行くんだからな」 

※99

私は思わず語気を強めてしまった。 

ここでこいつの真意を確かめないわけにはいかない。 

隠していることがあるなら必ず聞き出さないと 

皇愛梨 

「救出に協力してくれといったのはお前だ。私から頼んだわけじゃない。 

なんなら今からでも約束は反故にしてくれてもいいんだぞ? 

美香を助け出すことくらいお前らの助けなくても十分やれる。 

お前ら韓国人(クズ)どもの力など私には必要ないからな」 

わからない 

こいつが何を考えているのか 

怪しすぎるのにこいつの頭の中は常に美香のことでいっぱいだ。 

我々のことなどどうでもいいかのように受け取れる。 

いや、それならその方が良いんだが 

それならこちらもこいつの力を利用してテヨンを助けに行ける。 

パク・ソヨン 

「お前だって美香を助けるためにはテヒの力が必要なはずだ。あそこには紅眼の韓国人がゴロゴロいるんだぞ?」 

皇愛梨 

「勘違いするな。 

雑魚が何人いようと雑魚には変わりないんだよ。 

どうする?来るのか、来ないのか?はっきりしろ。場所はもうわかってるんだ。お前なんかいなくてもいいんだぞ?」 

本気か、こいつ 

本当に一人でも乗り込むつもりなのか? 

パク・ソヨン 

「……………………お前こそ勘違いするな。 

行かないとは言ってない。テヨンは私の大事な社員であり、家族だ。必ず助ける。」 

皇愛梨 

「ふん、最初からそういえばいいのよ。 

余計な勘ぐりしやがって」 

※100

私は覚悟を決めて皇を見返した。 

心の中の疑問は消えなかった。 

今はいずれにしてもこいつの力が必要となる。 

今は疑問に思いつつも信じるしかない。 

私は結局なんの進展もないまま皇の屋敷に帰ることになった。 

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伊達皐月 

ぁぁ……… 

そんな………… 

私が    この私が貴様なんかにぃぃぃぃ」 

キム・ジソン 

「あらあら、まだ抵抗できるんですね? 

抵抗せずに素直に私のメスになれば楽になれますよ?」 

伊達皐月 

「……だ、だれがっっ!」 

いや 

乳首…、熱くてトロけりゅ💕💕💕 

※74 

くひぃぃ💕💕 

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