北条春奈
「お、お姉様、本当にいいんでしょうか?」
ソン・ヘギョン
「ん?何が?」
ヘギョンお姉様の言う通りにバスローブ一枚で身体を覆い、私はベットの上に座った。

私のような奴隷ごときが韓女様にマッサージしてもらうなんて本当に許されるのだろうか?
ヘギョンお姉様はともかく、あとで他の韓女様にお叱りを受けるんじゃ………
そんな私の不安を察してかヘギョンお姉様が優しく諭してくれた。
ソン・ヘギョン
「大丈夫だってぇ。
他の韓女には何も言わせないよ?
だって春奈は私の奴隷だもの。
何をしようが私の自由。」
北条春奈
「は、はぁ…………」
優しすぎて不安になる。
ヘギョンお姉様……
あぁ……
でもだからこそ
この方にならなんでも捧げられる。
なんでもいいから捧げたい。
私はきっとヘギョンお姉様のことを愛してる。
これが愛なんだ。
人生で初めて人を好きになった。
チョッパリの私なんかが韓女様に決して抱いてはいけない感情だけれど私の心の中でだけなら許される。
ソン・ヘギョン
(概ね、テヒちゃんのレシピ通りに仕上がってきてるかな。私への気持ちがどんどん肥大化してる。今日はその愛を狂気に変える下ごしらえだったかな?)
ソン・ヘギョン
「ねぇ、春奈。昨日あなたが搾り取ったミルク、使ってみようか」
ヘギョンお姉様が取り出したミルクタンクには昨日私が乳人と呼ばれるチョッパリから搾り出したミルクがたまっていた。
北条春奈
「お姉様…
私に許可なんか必要ありませんよ?
私はお姉様のものなのに……」
どうして私に許可なんか・・・
必要ないのに
ソン・ヘギョン
「いいの?これ、媚薬だよ?私はある程度耐性があるけれどチョッパリのあなたに使ったらそれこそ気が狂うかもしれない。
寿命は確実に縮むし」
私は頬を赤らめながら無言で頷いた。
ヘギョンお姉様が私の身体で遊びたいんだ。
私は喜んで身体をお捧げする。
私はヘギョンお姉様の所有物。
使い捨てにされて当然の存在。
むしろ、ヘギョンお姉様の優しさが逆に私を不安にさせる。
あまり気を使って逆に私に飽きたりめんどくさくなったりしないのだろうか?
飽きるくらいならもっとぞんざいに扱ってくれてもいいのに
そんな心配を見透かしたのかヘギョンお姉様がふふっと笑ったように見えた。
ソン・ヘギョン
(自分に不利益になることも私のためなら迷わず選択できるようになってる。)
ソン・ヘギョン
「なんでそんなこと聞いたかって言うとね。
春奈が私に完全に洗脳されているか試したかったの。
私に何されてもいい
命も喜んで差し出せる。
それくらい私に狂っているか、私に愛情を持っているか確かめるの。」
北条春奈
「あはんっ💕。そんなのずるい💕もうとっくの昔にお姉様にハマってるに決まってるじゃないですか。
お姉様に言われたら私は何でも従います💕
春奈の心も身体も命さえもとっくの昔からお姉様のものですよ?
いつでも好きに使ってくださいね」
ヘギョンお姉様はやっぱりヘギョンお姉様
私の身体、使ってくれるんだ。
とっても嬉しい
ソン・ヘギョン
「うん、そうだね。搾り取りたくなったら『最後』まで遠慮なくいただくね」
最後まで……つまり死ぬまでヘギョンお姉様が搾り取ってくれるということ。
恋い慕う韓女様に使われることはチョッパリの最高の幸せ
私はヘギョンお姉様の顔を紅潮した顔でずっと見上げていた。
ソン・ヘギョン
「じゃあミルキングで搾取した媚薬、早速使っていこうか。」
私の身体にドロっとした粘液が私のお腹に注がれる。
北条春奈
(暖かい…………)
メスの香りがする。
昨日のチョッパリ達から強制的に吸い出したメスの香り
チョッパリ達の生命の香り
生命そのものを身体に注がれているかのような気持ちになる。
とっても素敵
これが搾取
生命の搾取なのね
ソン・ヘギョン
「とっても気持ちのいいマッサージにしてあげる。」
ヘギョンお姉様のサディスティックな顔。
マスクをして看護師みたいだな。
私、今から身体を改造されるんだ………



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