ソフィア
「勇斗、まだ柊美香のこと、気にしてるのか?」

相澤勇斗
「え……?」
ふたなりにご奉仕していた僕に唐突にソフィア様が話しかけてきた。
いつもフェラしてるときは無心で仕事をしているのに…
まあ今も仕事しながらこちらを向くわけでもなくパソコン作業をしておられるけれど
この方、お忙しいんだよな。
ソフィア
「どうなの?」
相澤勇斗
「あ、いや…………気にしてないです。
もう僕はソフィア様のものですから」
気にしてないといえば嘘になる。
いや、気にしてないわけがない。
すっごい気になる。
僕の初めての彼女
柊美香先輩。
すっごい優しかった先輩。
でも皇愛梨に出会ってから先輩は変わってしまった。
それに僕も……
ソフィア様に会って変えられてしまった。
今ではソフィア様のことを一番に考えている。
ソフィア様の幸せを一番に
ソフィア様の幸せが僕の幸せ
この人に満足していただきたい。
この人の負担を少しでも減らしたい。
ただ、先輩のこと、気にはしている。
第一優先じゃないだけだ。
ソフィア
「ふふ、まあそう無理をするな。
それにこれはどちら道、軍令でな。
私も従わないわけにはいかないんだよ。」
相澤勇斗
「??」
僕はフェラチオを終え、先輩のふたなりをきれいにしたあといつも通り脚のマッサージをさせていただいた。
ソフィア
「東征が決まった。韓国を討ちに行く。その時に柊美香にも会えるんじゃないかな?」
相澤勇斗
「え………?」
ソフィア様はどういうつもりなのだろう?
先輩に会わせて何がしたいのか分からない。
ソフィア
「勘ぐらなくていい。別に他意はない。」
ソフィア様が脚で僕の顎をすくい上げる。
あぁ……
ソフィア様の脚、尊(とうと)い……
相澤勇斗
「わかりました。
でも僕のご主人様はソフィア様です。
先輩じゃないのでもしどちらかを選べとご命令されれば躊躇なくソフィア様を選びます。」
ソフィア様に自分の気持ちを疑われているのだとしたらそれはすっごく嫌だ。
昔は確かに柊先輩を慕っていたけれどもう随分昔の話。
今の自分はソフィア様しかいない。
僕はソフィア様を真剣な眼差しで見つめて自分の意志を伝えた。

ソフィア
「そうか。疑って悪かったな。
ところでさっきの話の続きだが韓国を攻めるために東京に行くことになった。北アルプスを越えることになったから準備をしておきなさい。お前も連れて行く。」
え?
僕も行く?
一般人なんたけど………
ただの足手まといになるだけじゃ……
でもソフィア様のご命令
断ることなんかできない。
相澤勇斗
「わかりました。どこから行くのですか?」
ソフィア
「なんだ?そんなもの(行軍ルート)に興味があるのか?」
僕は歴史好きの延長で戦術にも興味がある。
孫子兵法や呉子などを読んだことがある。
まあ呉子は今はあまり役に立たないかもしれないけど
ソフィア
「お前は学校にいたころから思っていたが変わり者だな。」
ソフィア様が行軍ルートを記したタブレットを渡してくださった。
相澤勇斗
「ありがとうございます」
僕はタブレットにあるデータをフォログラフに映し出す。
相澤勇斗
「…………ソフィア様………」
ソフィア
「?どうした、勇斗」
僕は深刻な面持ちでソフィア様に話しかけた。


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